かけるだけじゃない!アイスクリームを使ったカクテル

どうも、あるビバです!

冷たいアイスクリームにお酒をかけて楽しむ♪

大人のデザートといった感じで美味しいですよね。

かけるお酒もウイスキーやブランデーなどの甘くないアルコールやコーヒーリキュールやカシスリキュールなどの甘いアルコール、どっちでも合う!

でも、おうちカクテル楽しむならそれだけじゃもったいない!

シェイカーの中にアイスクリームを入れて作るカクテルもあるんです。

お酒とアイスクリームの一体感がたまらないカクテルです。ぜひ試してみてください。

目次

アイスを使ったカクテル「ホワイト・カーゴ」の作り方

お酒とアイスクリームを使ったカクテルのひとつ「ホワイト・カーゴ」を参考に材料とレシピを紹介します。

この作り方をおさえておけば、色々なお酒とアイスクリームでカクテルを作れますので、その他のレシピも後半で紹介しますね。

材料とレシピ

  • ジン 30ml
  • バニラアイス 90ml

ホワイト・カードのレシピはジンとバニラアイスを同量とすることが多いですがアイス多めが飲みやすくておすすめです

  • シェイカーにアイスクリームを入れます。
  • ジンを入れます。
  • ティースプーンで混ぜます。ここで混ざりにくければ、牛乳・白ワイン・水(どれかでOK)などで少し伸ばします。
  • シェイク!
  • グラスに注いで完成

作り方

まずは材料をシェイカーに入れます。
先にアイスクリームを入れた方が飛び跳ねが少なくて入れやすいです。

アイスクリームの量は計りながら入れるのは大変なので、「アイスクリームの容量が200mlなら半分弱で90mlぐらい」みたいな大体でOKです。

次にバースプーンなどで液状になるまで混ぜます。

アイスクリームが硬くて混ざりにくい場合は、材料にある牛乳などを少しだけ加えて混ぜてください。

シェイクしますが氷は入れません。氷がない分軽いので振る際はすっぽ抜けないように注意してください。

グラスに注ぐ際もストレーナーをつけたままだと注ぎにくいので写真のように外して注いでください。

グラスはできれば冷凍庫で冷えたものを使うとより美味しいです。
(氷を使わないのでどうしてもぬるくなりがちです。)

完成!

アイスクリームとお酒が一体になっていて、まさに「飲むアイスクリーム」といった感じです。

ただし、飲みやすくてもしっかり酔うので、デザートカクテルとしてほどほどに楽しんでくださいね。

そのほかおすすめの組み合わせ

チョコレートアイスとウイスキー

  • ウイスキー 30ml
  • チョコレートアイス 90ml

ウイスキーとチョコレートの組み合わせが好きなので試してみましたが美味しいです!

ウイスキーは好みのもので大丈夫ですが、個人的には甘めであまりスモーキーではないものが良いかなと思います。

【あるビバおすすめのウイスキーはこちら】

抹茶アイスとジン

  • ジン 30ml
  • 抹茶アイス 90ml

意外かもしれませんがジンと抹茶は個人的に好相性です!

試してみたらおすすめできるレベルで美味しかったです。

バニラアイスで作るより好きかもしれない…笑

贅沢バニラアイスのホワイト・カーゴ

  • ジン 40ml
  • ハーゲンダッツ(バニラ) 80ml

手軽に手に入る贅沢アイスと言えば…

そう!ハーゲンダッツですよね!

気になっちゃったので試しちゃいました。

これね、美味すぎます。

ハーゲンダッツが濃厚なので1:2ぐらいがバランスいいかなと思いますが、ハーゲンダッツの濃厚さを堪能したいなら1:3のハーゲンダッツ多めもおすすめです。

バニラアイスとコーヒーリキュール

  • コーヒーリキュール 40ml
  • バニラアイス 80ml

これは作る前から美味しさが伝わるレシピですね。

コーヒーリキュールとバニラアイスを1:1ぐらいで作ってもコーヒーとアルコールをしっかり感じられて美味しいのですが、リキュールの甘さがくどく感じるかもしれません。

お酒とアイスクリームの組み合わせはアイスクリーム主体の方が私は好きですが、好みの割合を探すのもカクテルの楽しさだと思います。

ぜひ色々チャレンジしてみてください。

まとめ

氷を使わないシェイクカクテルがあると初めて知ったときはびっくりしました。

ほんとカクテルの世界は自由ですね。

少し変わったカクテルではありますが、作り方が特別難しいものではないと思います。

今晩はいつもとひと味違ったカクテルをデザートにするのはいかがでしょうか。

ぜひお試しあれ。

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