どうも、あるビバです!
おうちカクテル楽しんでいますか?
おうちカクテルを始めると最初は気にならないものの、だんだんと億劫になるものありませんか?
カクテル作りってけっこう使うものが多くて片付けるの面倒だよね
そうなんです。
カクテルを作るにはシェイカーやバースプーン、メジャーカップなどけっこう使うものが多くて出したりしまったりが面倒になりがち。
始めたばかりの頃はワクワク感も手伝って、あまり気にならないのですが、おうちカクテルを習慣的に楽しむようになってくると、洗って→乾かして→収納して→使うのに出す、という作業がけっこう面倒になってくると思います。
実際、私もそうでした。
そこで本記事では、私がいかにしてバーツールの片付けをズボラしているかをご紹介したいと思います。
せっかく買ったシェイカーも気づいたら食器棚にしまいっぱなしの日が長くなっている方は必読です!
収納することを諦める
バーツール一式を一般的な食器棚に片付けるとなると、収納場所がバラバラになってしまいます。
シェイカーやメジャーカップなどはグラスが入るところへ収納し、バースプーンは箸やスプーンなどをしまうところへ片付ける人が多いでしょうか。
さらにストレーナーやアイストングもしまうとなると違う場所へ収納することになるかもしれません。
カクテルを作ろうというときにそれらを出してきて使うとなると、カクテルを作る場所で使いやすいようにまとめる必要があります。
これは面倒です。
そこで収納することは諦めました。
私はキッチンでカクテルを作っているのですが、キッチンの片隅にバーツール一式をまとめておいて置けるようなものを作りました。(上の写真がそれです)
さらに、シェイカーなどを洗ってすぐに置いても水切りができるようにすることで、洗って→乾かして→収納して→使うのに出す、という一連の流れをこの場所で完結できるようにしました。
細部をチェック
グループごとに分けて細かい部分を見ていきましょう。
ちなみにバーツール以外の部分(収納部分)は全てダイソーで購入して作製しました。
シェイカーやメジャーカップなどはこの状態で乾かしています。
カクテルを作る際は、これらを写真後ろに写っているトレーに乗せて使います。
特にメジャーカップを使った後にキッチンの上に直に置くのは、キッチンが汚れることとメジャーカップのふちが直に触れることが気になるので、このトレーは重宝しています。
包丁(パンスライサー)と茶色のトレーは、水道水から作った透明氷を切り分けるときに使っています。
どちらもダイソーで購入したものです。
バースプーン・アイストング・茶こしはここに収納し、背もたれ部分に引っ掛けています。
これも底が格子状になっていて、水が切れるようになっています。
何も乗せていないとこんな感じです。
書類収納トレイを水受けにして、その上に水が切れるように格子状のフタをしています。
このフタは、下に脚がついている商品で、キッチンなどで重ねて収納ができるようにするものです。
脚を外して使っています。
アップで見るとこんな感じです。
背もたれ部分や包丁立ては結束バンドでつないでいます。
水受けは多少汚れます。洗えるように上部とは固定していないので、上部は乗っかっているだけです。
バーツールの洗い方
ここから先は、私はそうしているという紹介で、読んでくれた人全員におすすめはできません。そこはご了承いただきますようお願いします。
私はシェイカー、メジャーカップ、バースプーンは、使うたびにスポンジでは洗っていません。
水ですすぐだけです。
直接口をつけたり、油等汚れの落ちにくいものを入れているわけではないので、あくまで私はですが、気にならないので水ですすいで水切りして乾かしています。
そして週に1回程度、洗剤とスポンジで洗っているという感じです。
生クリームや糖度の高いお酒を使った際は、すぐに洗剤で洗います。
水では落ちないし、残ったまま乾くと逆に洗うのが面倒になってしまうので。
言われてみれば気にならないかもという人は試してみてください。
シェイカーなどは細かい部分が意外とスポンジでは洗うのが難しかったりします。メジャーカップなどとまとめて定期的に漂白剤につけると細かい部分までキレイになります。ステンレスの場合は漂白時間などをきちんと守ってくださいね。
まとめ
私が実践しているおうちカクテルのズボラ法をご紹介しました。
おうちカクテルは日々の晩酌として考えると、やはりRTD(Ready to drink)である缶チューハイなどに手軽さではかないません。
それでも手軽に気軽におうちカクテルを続けていくのに、できるだけ省ける手間やコストは無くせた方がいいと思います。
これからもおうちカクテルに役立つ情報を発信していきますので、よろしくお願いします。